品質管理について

「新鮮茶葉のみをお客様へお届け」がコンセプト

お茶は野菜と同じ農作物です。新鮮な野菜がそうでないものと違うように、新鮮な茶葉はそうでないものと比べて、味も香りも全く違ってきます。
日本の皆様に、本場台湾で飲むお茶と同じ味と香りを味わって頂きたい、その思いから久順銘茶では、手摘みからお客様のご自宅までを3ヶ月以内にお届けできるようにしています。

残留農薬検査を定期的に実施

日本と違い、通常台湾で生産されるお茶には元々農薬は茶摘後に一度だけ使用します。また台湾から食品を輸出する際には農薬検査が必須項目となっています。ですから残留農薬の心配はもともとあまり無いのですが、お客様により安心して頂く為に当社では定期的に残留農薬検査を行っています。
また久順銘茶で販売している台湾茶・中国茶は全てどの農園で誰の管理下で生産されたのか、商品履歴(トレーサビリティ)を公開することが出来ます。常により安全、安心の品質を追求し、これからもサービスのご提供に努めたいと思っております。

工場からお届けまで真空状態で保存

お茶の鮮度を保つ為に、久順銘茶では製茶工場からお客様にお届けするまで空気に触れる時間を必要最小限に抑えています。それは茶葉が空気に触れると酸化してしまうからです。
製茶工場で作られた茶葉はすぐに小分けの袋に詰められ、真空パック+窒素ガス充填されます。その後、輸出され当社日本工場内でプロセスされお客様にお届けされる間はほぼ常にこの真空状態を保つようにしています。
これも、より良い品質の茶葉をお客様にお届けするための大きな工夫です。

大型冷蔵庫で保存

良質の茶葉は、とくに香りの良い茶葉は久順銘茶では冷蔵庫で保管するようにしています。それもお茶は農作物という考えから来ている行動の一つです。
お客様が保存される際も、ぜひ冷蔵庫をご利用下さい。
※但し、茶葉には香りが移りやすく、また空気に触れると酸化してしまうため、なるべく空気を抜いて、ビニール袋などで2重に密封するように注意してください。
お飲みいただく時は、ビニール袋に入れたまま冷蔵庫から取り出し、室温になるまで置いてからお飲みください。

目視によるクリーンアップ(異物除去)

製茶の段階で、まれに揉捻に使う繊維や、日光萎凋の際に付いたホコリなどが茶葉に混入してしまうことがあります。これは通常台湾茶・中国茶を入れて飲む分には人体に影響は無いと思われますが、品質管理のため当社日本工場で目視による異物除去作業を行っております。 また、万が一当社の商品に異物が混入していたり、その他一切の問題があった場合は代替商品の提供、ご返金とも承っております。お気軽にお問い合わせください。

台湾茶が日本に届くまで

①

収穫

台湾の各産地で収穫がされています。一般的には機械と手作業の二種類に分けられます。
茶葉は、葉が柔らかく、分厚く、淡い緑のものがよいとされています。

②

日光萎凋(にっこういちょう)

茶葉を温度30~40度の日光のもとで干し、茶葉の一部の水分を蒸発させ、茶葉を柔らかくすると同時に酵素を刺激して、茶葉を発酵させます。気温・湿度・日照により時間や日光量を調節します。

③

室内萎凋(しつないいちょう)

22~25℃に保たれた室内に、茶葉が重ならないように広げ、半日程度おくことで、さらに水分を蒸発させ、発酵を促します。水分量の変化がお茶の香りと味に影響を与えます。

④

撹拌(かくはん)

撹拌機でかき混ぜて、茶葉をたがいにぶつけることで発酵程度をあげ、茶葉の味を発揮させます。この工程で、香りが劇的に変化します。

⑥

殺青(さっせい)

茶葉が適度に発酵した後、ドラム式乾燥機の中に茶葉を入れ、高温で一気に乾燥。
高温で酵素活性を破壊して、もむのに便利なように、水分を大量に失わせ、同時に茶葉の品質を安定させます。

⑥

包揉(ほうじゅう)

茶葉で布を包み、きつく絞り込んで玉を作ります。機械の力で茶葉に力を加えることで摩擦を起こし、芽や葉の組織細胞を破壊することで、中の液体を表面に付着させ、乾燥して固めた後お茶を抽出しやすくします。

⑦

乾燥

余った水分を取り除き、茶葉を引き締め、茶葉の形を固めます。また、茶葉の発酵を止めることで茶葉の保存期間を長くし、お茶がさらに香り良くなります。

⑧

出荷

パッケージ作業が終わると、日本に向けて出荷となります。台湾から食品を輸出する際、農薬検査が必須項目となっています。安心・安全なお茶を皆様のお手元に届けます。

Mug&Potへ
商品一覧